どうもー『好きな事を、気ままに発信しよう!』コジローです。
この度はご訪問頂きありがとうございます。
さて、FW GUNDAM CONVERGE大好き‼な方は今更GP03デンドロビウム?とお思いでしょうね。
実は先日、ひょんな事から『機動戦士ガンダム0083 -STARDUST MEMORY- 』のDVDを見まして(何回も見てますけど)
GP03カッコイイ💗
とあらためて思い、
部屋の片隅をみれば、いつぞやに買ったFW GUNDAM CONVERGE EX07が未開封のまま…
これは開封レビュー(遊びたい!)しなければ
ということで
ガシガシ遊ぶぞ!……いや、レビューするぞ( ̄▽ ̄;)
で始まりま~す。
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FW GUNDAM CONVERGEとは
まずFW GUNDAM CONVERGEについて簡単に記しておこう(知ってるよ!って人は読まずにスルーOK)。
2010年に立ち上げられたFWシリーズのオリジナルブランド。
ガンダム食玩ポータル より
独自の立体表現と複数の素材を活かした精密なディテールなど、あらゆる技術を全高約55mmの中に“コンバージ=収斂”し、新時代の食玩フィギュアとして誕生した。
のちに変形機構やパーツの可動といったチャレンジも敢行。
現在は通常弾として「CONVERGE♯」のほか、「SP」や「EX」、「:CORE」といった特別弾が存在する。
今回は「EX」 シリーズのEX07 GP03デンドロビウム。
なお最新作のEX28 ナラティブガンダムA装備は10月発売予定なのだ。
初開封&内容物
まずは外装から



箱から内容物を取り出すと、パーツごとに袋詰めになっていた。





なんか日にちが経ちすぎて……ヤバい?
袋を破り、すべてのパーツを並べてみる。

パーツは、大きくユニット別に分かれている。「ウェポン・コンテナ」部分や「Iフィールド・ジェネレーター」などの大きいパーツは、さらに小さなパーツに分解できそう。
指揮管制用コア・ユニット『ステイメン』
続いて、指揮管制用コア・ユニットのMSRX-78GP03S『ステイメン』

よく見ると肩部の連邦軍のマーキングとナンバリングの細かいディテールが素晴らしい。「ビームライフル」と「フォールディングシールド」を取り付けて、決めポーズ!
これだけでカッコイイぜ‼
言うまでもなく、これからしばらく遊びました……
ひとしきり遊び終え、気が済んだのでレビュー再スタート!


「フォールディング・バズーカ」×2は、「ビームライフル」よりディテールはしっかりしていて存在感ありあり。


ここでコジローコメント①:どのPVC、ABS製品にもあることだが自分の場合、右手首のはめ込みが最初からゆるいため、保持力がなく簡単にとれてしまう現象が。また、左腰部のテールバインダーの変形が目立った。
大型戦闘補助ユニット アームド・ベース『オーキス』
ちょっと写真の色合いが変ですが…気にせずに。「ウェポン・コンテナ」です。

アナハイムエレクトロニクスのロゴとGP03のナンバリングディティールが、素晴らしくカッコイイ!

欲を言えば左部コンテナにも、何かしらのマーキングディティールが欲しかった。

「ウェポン・コンテナ」カバーの開閉は差し替えで再現。

「マイクロミサイル」の色分けがされていてもいいなと思うのは自分だけでしょうか

「マイクロミサイル」、「大型集束ミサイル」の出来はまあまあ。しかしウェポンスロットからの武器の取り出しは引っ掛かりがあり、抜き出しずらい。

コンテナとドッキング!おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)ーカッコいいぜ!

『オーキス』正面から。『ステイメン』 の両足が固定される穴が見える。

「爆導索」のディテールがしょぼいんですけど…

「Iフィールド・ジェネレーター」の発生ギミックも差し替えでいいから欲しかった。

「メガ・ビーム砲」の存在感は異議なし!コレがあってGP03デンドロビウムではないでしょうか。

2基の「クロー・アーム」は展開が可能になっている。

「大型ビーム・サーベル」はクリアパーツで出来ており、「クロー・アーム」基部中央に差し込むことで、劇中使用にできるのがうれしい。( 自分的には「大型ビーム・サーベル」が、 もう1本ついていると、尚うれしいのだが…)

「大型メイン・スラスター」のディティールは精密に再現。

サイドビューだが、写真のようにパーツの保持力が弱いため(弱いというより発射ギミックを作るべし!)コンテナからの武器発射状態のシーンが、よく再現できないのが残念。
ここでコジローコメント②:コンテナ部ウェポンスロットからの武器の取り出しは、引っ掛かりがあり抜き出しずらい。またパーツの保持力が弱いため、コンテナからの武器発射状態があまりよく再現できない。
ガンダム試作3号機『GP03 デンドロビウム』
組み立てを終え、ついにロールアウトになった『GP03 デンドロビウム』。



か、カッコイイ~~~~です!\(^_^)/

よし!ガシガシ遊んだるぞ‼
コンテナを開放させて、「マイクロミサイル」を発射状態にして💗
ん?………んんん‼

顔が下向いてる?……首のパーツ差し替えたのに、あまり上向いてないぞコレ!
これでは下からのアングルじゃないと、顔がよく見えないではないか。
まあ……いいかっ!気を取り直して遊んだる!
いきなりGP01『フルバーニアン』登場!

「待てガトー!2号機をかえせ~~~!」
ここでGP02『サイサリス』が登場!

「ソロモンよ!私は帰ってきた~~~~~‼」

阻止限界点まであと30秒‼「まだ!まだだ~~~~~~‼」

…………。
き、きりがないのでこれ位に……( ̄▽ ̄;)
最後に大きさ比較です。

やっぱり他のコンバージに比べ、あきらかに大きいサイズ 。

『オーキス』上部に搭載する特殊台座形態。実はFW GUNDAM CONVERGEの他MSも搭載できる。
FW GUNDAM CONVERGE EX07 RX-78GP03 ガンダム試作3号機 デンドロビウム
●彩色済みフィギュア1セット
ステイメン本体/オーキス本体/爆導索/大型ビーム・サーベル/マイクロ・ミサイル・コンテナ/ミサイル・セット/フォールディング・バズーカ×2/ビーム・ライフル/フォールディング・シールド/台座/MS保持用パーツ/首差し替えパーツ
●ガム(ソーダ味)1個
メーカー希望小売価格: ¥3,200(税抜)
発売日:2015年12月01日
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GUNDAM CONVERGE EX07:まとめ
【GP03 デンドロビウム気まま総評】
- どのPVC、ABS製品にもあることだが自分の場合、『ステイメン』の右手首のはめ込みが最初からゆるいため、保持力がなく簡単にとれてしまう。
- 『ステイメン』左腰部のテールバインダーの変形。
- 「爆導索」のディテールがしょぼい
- コンテナ部ウェポンスロットからの武器の取り出しは、引っ掛かりがあり抜き出しずらい。
- パーツの保持力が弱いため、コンテナからの武器発射状態があまりよく再現できない。
全体的に★5.0中、3.5です。( 自分的にはCORE 015も出たし、チョイ辛めで)
以上、FW GUNDAM CONVERGE EX07 GP03 デンドロビウムのレビューでした。
ディープストライカーを凌ぐボリュームだけあって、飾り映えは迫力満点ですね。付属品も多く、( GUNDAM CONVERGEとしてはギミックも多い?)GUNDAM CONVERGEとしての定価はかなり高い(Amazonで2019年9月1日現在¥7,480)ですが、デンドロビウム好きには買いです。
また EX07で発売された同機が、カラーリング変更とマーキングを追加した FW GUNDAM CONVERGE:CORE 015 ガンダム試作3号機 デンドロビウムでプレミアムバンダイ限定販売しているとのこと。

この記事を最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
次の記事も読んでくれると幸いです。
では、また!
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