【秋の信州長野 気まま旅<後編>】上林温泉 湯宿『せきや』で極上のひと時を満喫💗

気まま旅
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どうもー『好きな事を、気ままに発信しよう!』コジローです。

この度は、ご訪問頂きありがとうございます。

   

みや
みや

さて前回秋の信州長野 気まま旅<前編>】宇宙波動に目覚めた?みや(わたしです💗)と一緒に、
今回は「一生に一度は善光寺参り」と謳われるパワスポ『信州善光寺』と、その門前にある行列必至のそば処【藤木庵】さんに行ってきました。

………。

みや
みや

また2日目のお宿、湯宿『せきや』極上のひと時を満喫💗してきたのでご紹介したいと思いま~~~す。

………。

みや
みや

ちなみに秋の信州長野 気まま旅<前編>】をまだご覧になっていない方、興味のある方はコチラからどうぞ👇

【秋の信州長野 気まま旅<前編>】分杭峠に一番近いゼロ磁場の宿 『入野谷』で運気UP💗
どうもー『好きな事を、気ままに発信しよう!』コジローです。 この度はご訪問頂き誠にありがとうございます。     いやしかし今年は台風の当たり年でしたね。皆さんのご実家は大丈夫でしたか? 今年は多数の台風により停電、水害、家屋倒壊と未曽有の大災害が全国を襲いました。特に長野県の大雨による千曲川氾濫は、住宅や畑だけではなく交通機関をも壊滅させ多大な被害をだしましたね。その影響は計り知れなく、今だ復旧
みや
みや

それでは秋の信州長野 気まま旅】

怒涛の後編スタートで~~す。

せりふ全部持ってかれたっ‼(;゚Д゚)

  

アクセスマップ ~今回の気まま旅~

秋の信州長野は訪問スポットが多すぎる~ので今回もみやの行きたい所だけをチョイス!(気ままだな~)

2泊3日の今回のルートはコチラ👇

  1. スタート:ドライブがてら噂のSA(サービスエリア)へ
  2. ランチ:噂のSAで名物佐野ラーメンを食す
  3. お宿:分杭峠に一番近いゼロ磁場の宿 『入野谷』で運気UP❗
  4. パワスポ:最強パワスポ『分杭峠』で不思議体験❓
  5. ランチ:門前そば【藤木庵】の本格十割そばに舌鼓
  6. お宿:湯宿『せきや』で極上のひと時を満喫💗
  7. パワスポ:『信州善光寺』その大きさと御朱印の数に圧倒!

※ご注意 この記事のコンテンツは、2019年10月時点での二人の体験・描写なので現在とは、多少内容が違うかもしれませんがご了承ください。

  

気まま旅2日目 門前そば【藤木庵】の本格十割そばに舌鼓

みや今回行きたい所No.2のパワスポ 分杭峠を後にし、ひたすら長野自動車道を北上する事2時間。あまりにも退屈だったのでギャグを一発披露。

長野ってホント野原ばっかり続くね…あっだから長野県? ( ̄▽ ̄;)

みや
みや

お腹空いた……

ちゃんと聞いてたっ⁉💢(;゚Д゚)

長野自動車道から見た雄大な山々

ちっ!渾身のギャグだったのに……ぶつぶつ(;一_一)

ふてくされつつ時計をみると、そろそろランチの時間。

みや
みや

せっかく長野に来たんだから信州そばが食べたいよ!

ま、まあそうだね…と今回は、珍しくみやと意見が一致。

そこで2日目ののランチとして向かったのが『信州善光寺』の参道近くにある有名な門前そば処【藤木庵】さんでした。

信州善光寺の仲見世通り
創業文政十年、老舗のお蕎麦屋さん【藤木庵】

は~~~~雰囲気あるね~~~( ̄▽ ̄;)

お店を見上げ、感心している自分に

みや
みや

感心してないで早く入るっ!
このお店は予約できないの!
早く入らないと、たちまち満席になっちゃう‼

え、そうなのっ⁉(;゚Д゚)

予約のできない満席必至のそば処【藤木庵】の記事はコチラから👇

信州善光寺 門前そば【藤木庵】の本格十割蕎麦は時価だった❗
どうもー『好きな事を、気ままに発信しよう!』コジローです。 この度は、ご訪問頂きありがとうございます。     この記事を書いている今はもう年の瀬なんですが、ホン~~~ットに‼一年過ぎるのって早いですね~~~( ̄▽ ̄;) そして今年もいろいろありました。 皆さんは、この一年で何か想いで深い事はありましたか? 自分は何と言ってもブログを始めたことですかねぇ(´-∀-`;) 最初は何をどうやっていいか

  

気まま旅2日目 湯宿『せきや』で極上のひと時を満喫💗

みやの気まま

門前そば【藤木庵】の本格十割そばを堪能💗した後は、みやのお待ちかね 信州善光寺』御朱印…と思いきや、みやからの提案によりこのまま2日目のお宿、上林温泉 湯宿『せきや』に向かうことになりました。

ホントに『善光寺』は明日でいいの⁈( ̄▽ ̄;)

いつもせっかちのみやにしては珍しい提案なので念を押して聞いてみる。

みや
みや

いいの!
今からじゃ時間的に御朱印がね…
それに湯宿『せきや』でゆっくり滞在したいのよね~~💗

時間的に御朱印がって…まだ12時を少し回った頃なのに⁈

まあたしかに、ここから湯宿『せきや』まで約1時間…今回は長時間滞在のプラン(2時チェックイン~11時チェックアウト)にしたから勿体ないと言えば勿体ないけど…ぶつぶつ…

早く温泉に浸かりたいのっ💢みや。

はいはい…(-_-;)。

なんとなく腑に落ちないが、いつものみや気ままだと流すことにしました。

  

大人の隠れ家的湯宿

門前そば【藤木庵】から国道292号線経由にて車で約1時間あまり、今夜のお宿 上林温泉 湯宿『せきや』に到着。

朝が早かった(ゼロ地場でけっこう散策した)せいか、まだ午後2時だと言うのになかなかの疲れ様でした。

どこか趣がある上林温泉 湯宿『せきや』
みや
みや

到着~~!

なんか疲れた~~~(;゚Д゚)

道を挟んだ向かい側にある駐車場に車を止めると、男の仲居さんがすぐさま駆け寄ってきました。

「遠いところ、お疲れ様です」

すぐさま荷物を受け取り、無駄のない動きで自分たちを宿の方に案内してくれました。

入り口から玄関までの京都風スロープ

「こちらです。」と感じのいい男の仲居さん。

老舗感いっぱいの玄関

ノスタルジックな玄関に立派な湯宿『せきや』の木看板が自分たちを出迎えてくれました。

そして玄関をぬけ、中に入ると…

まさに高級旅館って感じです。

は~~~~これまた高級旅館って感じ風情があるね~~~( ̄▽ ̄;)

みや
みや

素敵ね~~💗

いたるところにある年代物の調度品や家具が目を引き、まるで大正時代にタイムスリップした様相でした。

ハチの巣のオブジェ?
今は珍しいピンクの電話
どこか大正浪漫漂うロビー、雰囲気ありますね~。
調度品が何とも言えない居心地の良さを物語るラウンジ。
赤い薪ストーブが懐かしさ漂うラウンジ「暖」そういえば、宿の入り口に薪がたくさん積んでありました。
みや
みや

あ、オシャレなワインセラーよっ!
素敵ね~💗

そ、そうね…(~_~;)

オシャレなワインセラーの奥に見えるは、小さなバー?

ん、ワインセラーの奥になんか見える? とみや。

気のせいだろ💢(;゚Д゚)、と切り捨てチェックインに向かいます。(渾身のギャグを無視されたのを、今だ根に持っている自分です)

フロントはやや質素だが、どこか味わいがある。

フロントでチェックインを済ませると、「お疲れ様です、よくおいでくださいました。」とまた別の感じのいい仲居さん。

そして、感じのいい仲居さんと一緒に宿の説明を受けながら館内を巡り、その後自分たちの部屋へ案内してくれました。

ここでコジローメモ:① 上林温泉 湯宿『せきや』 上林温泉は長野県にある「湯田中渋温泉郷」の1つで、渋温泉街の更に奥にある温泉街。温泉街と言っても数件の温泉宿があるだけなのだが比較的高級な宿が集まっているのが特徴。そのうちの1つ100年以上の歴史を持つ老舗宿が、全8室源泉かけ流し露天風呂付き 湯宿『せきや』だ。最近では「静かに優雅な時間が過ごせる場所」と人気があり、大人の隠れ家的温泉宿になっている。

  

至れり尽くせりの贅沢な客室

感じのいい仲居さんとひとしきり館内を見て回った後、今日泊まる部屋へ移動。

緑が映える中庭にも風情がありますね。

湯宿『せきや』は一面ガラス張りの廊下や部屋が多く、中庭や外の景色が良く見える作りになっているようです。

こちらは「遊季亭」に繋がる渡り廊下、絵になりますな~。
みや
みや

素敵な廊下ね~~~💗

さっきから素敵💗連発ですね……(-_-;)

  

みやが言うその「素敵な廊下」を渡り、すぐに左角を折れたところで「こちらの右側のお部屋が今日お泊りになられるお部屋です。」と仲居さん。

自分達は右側のドアの部屋でした。

(。´・ω・)ん?……木の表札か?

木彫りの表札「秋桜」

え~~っと秋の桜と書いて…たしか…

みや
みや

コスモスよっ‼

わ、解ってたって( ̄▽ ̄;)

みや
みや

お邪魔しま~~~す。

無視すんなっ‼(;゚Д゚)

  

ここでコジローメモ:② 湯宿『せきや』の客室は遊季亭(全4室)、深山亭、今心亭(全3室)の3種類。2011年の改装で全ての部屋が源泉掛け流しの露天風呂付き客室となった。今回宿泊した客室は「遊季亭」この宿の一番リーズナブルな部屋らしい。

  

「早く入れっ!」みやにせかされ、さっそくドアを開ける。ちょっとした小上がりがある広々とした玄関で靴を脱ぎ、奥の部屋へ。

ドアを開けると一坪ぐらいの広々とした玄関がお出迎え。
ちょっとした植物のオブジェが心憎い演出。
みや
みや

雰囲気がありますね~~💗

「遊季亭」定員6名、広さ約54㎡+テラス11㎡ 【シモンズ社製のセミダブルベッド×2に加湿器付き空気清浄機/52型TV/ボーズ ウエーブミュージックシステム/マッサージチェアー/源泉掛け流し露天風呂/森の中の専用テラス付】で尚且つ無線LAN(Wi-Fi)ありので至れり尽くせりの贅沢使用。これで一番リーズナブルなお部屋とはお得感ありありです。

※写真は遊季亭「山吹」ですが「秋桜」は造りが反対になっているだけです。

他の客室の詳細はコチラ👉上林温泉 湯宿『せきや』公式

  

そしてどこか懐かしい大正浪漫漂う和洋室の造りで、旅の疲れも癒されますね(´▽`) 。

さて、自分たちが泊まったお部屋を紹介するとしましょう。

どこか懐かしい大正浪漫漂う和洋室の造り
TV傍の襖を開けると桐のタンスとアンティークな鏡台が…
桐のタンスには浴衣類がはいってました。
部屋の灯りも丁度よく、落ち着いた感じ。
52型TVDVDプレイヤーもあり何本かの映画も見れる。
TV台の上にあった黒い箱にはお薬が入っており、貴金属も収納できる仕様に。
この細やかな心使いが嬉しい。
こちらはボーズ ウエーブミュージックシステム。
ジャズや洋楽も聴けるし、CD等を持参すれば好きな音楽が楽しめる。
マッサージチェアー。全身もみほぐしコースが秀逸でした。

このマッサージチェアは、みやと取り合いになった程よかったです(笑)

格子戸の中は冷蔵庫がありました。
森の中の専用テラス。湯浴み後の一息や自然の声に耳を傾けるのも一興。
森の中の専用テラスからの景色。四季折々の顔を見せる。
使い勝手が良さそうな洗面台
けっこうアメニティ類も充実している。

ここでクイズです、コレ何だと思いますか?👇

実は濡れたタオルを引っ掛けて温め乾燥させるマシンなんです。すごくないですか?我が家にも欲しい~~( ̄▽ ̄;)

洗面台と客室露天風呂の中間にあるシャワー室
24時間好きな時に好きなだけ湯浴みを愉しめる、源泉かけ流しの客室露天風呂
寝室は豪華シモンズ製のセミダブルベッド
寝ながらTVが見れるのも心憎い演出。
寝室の扇模様障子を開けるとこんな感じでした。

適当に荷物を置き、くつろぎながらウエルカムサービスでもいただこうかなと腰をおろした矢先。

みや
みや

私、客室露天風呂入るっ💗
夕食まで2時間くらいあるし、コジローも散策がてら貸切露天風呂入ってきたら?

  

くつろごうと思ったのに💢

仕方ない…みやは言い出したら聞かないし、夕飯前の湯巡りも悪くないか( ̄▽ ̄;)

そして何か前にもこのくだりがあったような…

   

ちなみにウエルカムサービスの一品はどれもこれも素晴らしかったです👇

キュウリのからし和え程よい辛さで、お酒のおつまみにもってこいです。
草団子にあんこをまぶしたもの
あんこ嫌いのコジローでも食べれた逸品。

  

館内散策も楽しい宿

みや
みや

いってらっしゃい💗

みやに見送られ、館内を散策がてら貸切露天風呂へ向かうことに。

現在の位置は👇ココ。湯宿『せきや』は2棟に分かれていて中央の渡り廊下で行き来している。

湯宿『せきや』1階 見取り図

さて、気を取り直して行きますか( ̄▽ ̄;)

程よい広さの館内(写真は館内廊下)
入り組んではおらず、迷うこともない館内。

お、綺麗だね~~~( ̄▽ ̄)

        これは…アートなのかな……(;一_一)👇

館内にはいたるところに植物などのオブジェがあり、目を楽しませてくれてます。

貸切風呂に向かう途中、図書室を発見。

 読書室「白樺」 2014年6月オープン。 蔵書もそれなりに豊富。
クラシックや好きな音楽を聴きながら読書を楽しめる。

読書室「白樺」はとても雰囲気が良く、考え事や静かに物思いにふけるには、もってこいの場所ですね。

(。´・ω・)ん?

読書室 「白樺」貸切風呂が連なるホールの傍らに、何やら怪しげな階段がひっそりとあります…

まだ時間もあるし、ここは冒険でしょっ!

「深山亭」への階段。赤絨毯が豪華さを映えさせている。
まるで料亭の玄関?

ということで 、上ってみたら「深山亭」というお部屋がありました。

「深山亭」は緑深い森に面し木造の二階部を占有する、一棟一亭の露天風呂付き客室になっていて、言わば湯宿『せきや』スイートルームに位置している部屋のようです。

湯宿『せきや』2階 見取り図

完全にプライベートが独立していて、次に来た時は泊まってみたいですね。(;^ω^)

客室の詳細はコチラ👉上林温泉 湯宿『せきや』公式

   

貸切露天風呂は極上の癒し💗

ん、中庭に出れるドアか…?

見逃しがちな貸切露天風呂 欅(けやき)の湯へのドア。

よく見ると読書室 「白樺」の手前に貸切露天風呂 欅(けやき)の湯に行くガラス張りのドアがありました。

欅(けやき)の湯…ここから行くのね(~_~;)

外履き用サンダルに履き替え、中庭を通って貸切露天風呂 欅(けやき)の湯がある離れへ移動。

けやきの湯、看板。

木ドアを開け中に入ると、自然と調和した絶景露天風呂がありました。

欅の緑と見事に調和した大樽風呂。

おお~~風情がありますな~~(❁´◡`❁)

間髪入れず、ザブンっとお湯に浸かります。

丁度いい熱さで気持ちいい~~~~ (´▽`)

いや~はるばる信州まで来た甲斐がありました!

そして、かねてから用意していた麦酒をグビっとあおります。

これが疲れた体に染み渡る~~~~ (´▽`) もう 最高ですね♥

(。´・ω・)ん?

ふと板張りの壁に目が留まる。何かのスイッチの様。

このスイッチは何だ……カチッ

中から大量の泡がブクブクと湧き出てきました。

おお~~まさかのジャグジーかっ‼(;゚Д゚)

実はジャグジー付きの桶風呂。本当に疲れが取れます。

ここでコジローメモ:③ 湯宿『せきや』貸切露天風呂は3種類どれも無料で予約は要らず、空いていればいつでも利用できる。全客室に露天風呂が付いているせいか、大抵どれかひとつは空いていることが多い。

ふんわり疲れを癒しているのも束の間、時計を見るといい時間。

他の貸切露天風呂も味わねばと、重い腰を上げることにしました。

   

その後、ジャグジー付き桶風呂を出て中庭を戻り、貸切風呂が連なるホールにあるドリンクサービスコーナーで風呂上がりの一杯を流し込む。

お風呂上がりの一杯は最高です…冷水ですけどね(笑)

ぷは~~っ生き返る~~

がこんなに美味いとは!(;゚Д゚)

いつの間にか長湯していたため、やや脱水状態でした(笑)。

他の二つの貸切露天風呂の入り口はお隣同士になっています。

そして、残り二つの貸切露天風呂も制覇するぞ!と気合が入りました。

木彫りの案内板も仲良くお隣同士。

       ちなみに他の貸切露天風呂はこんな感じです👇

檜の露天風呂「紅葉の湯」
「紅葉の湯」では一面、緑のパノラマが楽しめる。
岩の露天風呂「楓の湯」冬の雪見風呂が最高との噂が。
大家族で入っても十分な広さです。

ここでコジローコメント:①3種類の貸切露天風呂のうち、どの貸切露天風呂も良かったのですが、個人的にはジャグジー付き桶風呂が最高に癒されました💗 まるで額縁に入った絵のようなを観ながら時間が経つのを忘れてしまうほど、ずっと入っていられるお風呂です。

   

3種類の貸切露天風呂をすべて入りきる頃には、夜のとばりが降りていました。

ライトアップされた中庭、素敵です。

実はこの宿、ちゃんと大浴場もあるのですが……今から入って夕食の時間に間に合うかな( ̄▽ ̄;)

まあ、せっかくだし…ちょっと覗いてみましょう。

貸切露天風呂の手前に暖簾があるので一目でわかります。

暖簾をくぐり、中へ

オーソドックスな脱衣所です。

お、誰もいないです。

客室露天風呂貸切露天風呂がメインのお風呂と思われる湯宿『せきや』

そのせいか、大浴場は夕食前のこの時間でも貸切状態でした。

湯気で曇ってますがシンプルな檜板張りの大浴場です。
洗い場も普通な大浴場「夢見の湯」

ちょっと熱めの大浴場「夢見の湯」。ゆっくり浸かるというより、洗い場専用って感じです。

ここでコジローうんちく:①上林温泉の特徴

開湯は明治34年(1901年)で、「更科の佐助さん」と呼ばれた資産家・小林民作が上林の開発に乗り出したことに始まる。源泉は旧湯と新湯の2カ所。旧湯は地獄谷野猿公苑上流および周辺にあり、約2㎞にわたって引湯。新湯は野猿公苑下流500~600mの所から引湯している。ともに湯量は豊富で、87~67℃の高温泉。源泉のある野猿公苑までは遊歩道も整備されており、世界で唯一の温泉に浸かる野猿を見ながら、心和む散歩に出かけてみるのもおすすめだ。

ゆこゆこネットより引用

温泉詳細はコチラ👇

泉 質ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
効能美肌効果、神経痛、リウマチ、肩こり
泉 温65.2℃
特徴無色透明